ここは、Taberareloo のパッチ・レポジトリです。
- Google Chrome 26+
- Taberareloo 3.0.3+
Taberareloo 用のパッチ・ファイルは、.tbrl.js の拡張子が必要です。これ以外の拡張子はインストールされません。
現在の Taberareloo のパッチ機構はファイル名がキーになっているので、インストールするファイル名は拡張内でユニークである必要があります。
パッチ・ファイルの先頭には、以下のようなパッチに関するメタデータが必要です。
// ==Taberareloo==
// {
// "name" : "Patch Name"
// , "description" : "Patch Description"
// , "include" : ["background", "content"]
// , "match" : ["https://*/*"]
// , "version" : "1.0.0"
// , "downloadURL" : "https://raw.github.com/taberareloo/patches-for-taberareloo/master/patches/patch_file_name.tbrl.js"
// }
// ==/Taberareloo==
-
メタデータの領域は、
// ==Taberareloo==の行で始まり、// ==/Taberareloo==の行で終了しなければなりません。 -
メタデータは、行の先頭を
//でコメントアウトされた JSON フォーマットです。 -
JSON のキーや値は、ダブルクォート
""で囲まれていなければなりません。 -
"name": パッチの名前 (省略可、省略時はファイル名が名前になります) -
"description": パッチの説明 (省略可) -
"include": パッチが適用されるページを配列で指定します ("background"、"content"、"popup"、"options"、またはそれらの組み合わせ)
"background" : Taberareloo 拡張本体の Background ページ
"content" : ブラウザのタブで開かれたページ
"popup" : QuickPostForm のポップアップ・ウィンドウ (v3.0.1 以降)
"options" : Option セッティング・ページ (v3.0.3 以降) -
"match":"include"に "content" が指定された場合に、適用されるページの URL のパターンを配列で指定します。
マッチングに使われるパターンの記法は、Match Patterms of Google Chrome に準拠します。
"include"に "content" が含まれない場合は、無視されます。 -
"version": パッチのバージョン (省略可)
バージョンの記法は、Semantic Versioning に準拠します。 -
"downloadURL": パッチの提供元であるインストール可能なパッチ・ファイルへの URL を指定します。 (省略可)
Taberareloo は、この URL で示されるファイルのメタ・データの"version"とインストール済みの"version"を比較して更新の通知を行います。
パッチは、"downloadURL" で示されるようなリモートのパッチ・ファイル上で右クリックから Patch - Install this を選択することでインストール出来ます。
また、Taberareloo のオプション・ページのパッチ・タブでローカル・ファイルからもインストール出来ます。
メタ・データに "downloadURL" と "version" がある場合、"downloadURL" で示されるファイルの "version" とインストール済みの "version" を比較して自動的に更新の通知を行います。
また、Taberareloo のオプション・ページのパッチ・タブで手動にて、「更新を確認」することも出来ます。
- フォークして、
- ブランチを作って、 (git checkout -b my_patch)
- パッチをコミットして、 (git commit -am "Added My Patch")
- ブランチをプッシュして、 (git push origin my_patch)
- Pull Request して下さい


